38 min listen
Vol.188 作り手の拠り所を考える〜自分らしさをどこまで意識するか
FromTAKRAM RADIO
ratings:
Length:
48 minutes
Released:
Jun 23, 2023
Format:
Podcast episode
Description
先週に続き雑誌『広告』編集長の小野直紀さんとTakramのデザインエンジニア緒方壽人さんを迎えて『作り手の拠り所を考える〜自分らしさをどこまで意識するか』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 つくる「環境」に向き合う
08:49 再起性と偶然性
13:40 関与度の配分とカウンター性
17:02 作り手の拠り所を考える
24:20 誰よりも時間をかける
29:06 ものの見方を変えて世界を変える
33:17 ものづくりと主体性
39:16 利己的にものをつくる
45:27 リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
小野 直紀(オノ・ナオキ)
クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。
2008年博報堂入社。空間デザイナー、コピーライターを経てプロダクト開発に特化したクリエイティブチーム「monom(モノム)」を設立。社外では家具、照明などのデザインを行なうデザインスタジオ「YOY(ヨイ)」を主宰。2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』編集長。Twitter:@ononaoki
<目次>
00:35 つくる「環境」に向き合う
08:49 再起性と偶然性
13:40 関与度の配分とカウンター性
17:02 作り手の拠り所を考える
24:20 誰よりも時間をかける
29:06 ものの見方を変えて世界を変える
33:17 ものづくりと主体性
39:16 利己的にものをつくる
45:27 リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
小野 直紀(オノ・ナオキ)
クリエイティブディレクター/プロダクトデザイナー。
2008年博報堂入社。空間デザイナー、コピーライターを経てプロダクト開発に特化したクリエイティブチーム「monom(モノム)」を設立。社外では家具、照明などのデザインを行なうデザインスタジオ「YOY(ヨイ)」を主宰。2019年より博報堂が発行する雑誌『広告』編集長。Twitter:@ononaoki
Released:
Jun 23, 2023
Format:
Podcast episode
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Vol.57 センスメイキングと意味のイノベーション: 今回は前回に続きビジネスプランナーの安西洋之さんを迎えて「センスメイキングと意味のイノベーション」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 デザインにおけるセンスメイキング(意味形成) 05:11 「センス」と「ミーニング」が示す意味の違い 10:41 センスメイキングのいくつかの定義 16:37 問題解決とセンスメイキングのバランス 24:08 創造性とイノベーションは法によって加速する 26:41 問題解決に見えてセンスメイキングに繋がるケース 31:23 小さな意味のシフトが大きな文化の発展につながる 34:23 安西さんからリスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 安西洋之(あんざい・ひろゆき) モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales.ltdディレクター ミラノと東京を拠点にビジネスプランナーとして活動。異文化理解とデザインを連携させたローカリゼーションマップを主宰。2017年より「意味のイノベーション」のエヴァンジェリスト的活動を行い、現在、その一環として、経営誌に「21世紀のラグジュアリー論 イノベーションの新しい地平」を連載しながら、新しいラグジュアリーの意味を探っている。2020年9月末、エツィオ・マンズィーニの『日々の政治―ソーシャルイノベーションをもたらすデザイン文化』の翻訳を手掛け出版。 by TAKRAM RADIO