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Vol.95 都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには
FromTAKRAM RADIO
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Length:
51 minutes
Released:
Sep 10, 2021
Format:
Podcast episode
Description
今回は建築思想家の竹村泰紀さんを迎えて『都市の「恵み」を考える─東京を「未来の森」にするには』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 竹村さんのプロフィール紹介
03:58 竹村さんの著書『地球第三の森』について
12:16 都市が地球に与えた弊害と生物多様性
19:05 森林・都市の生態系とプロセス
23:28 生物の生息を促すポケット
27:32 都市の容積と生物の生息エリアのポテンシャル
31:05 エネルギーの供給源になり得る都市の機能
38:02 東京を「未来の森」にするには
41:26 ファサードが都市を森に変える
46:34 都市の森林化と人間の生活のバランス
<ゲストプロフィール>
竹村 泰紀(タケムラ・タイキ)
建築思想家。
「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。
熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、 ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第二学年に編入学。
実務経験を経ながら建築の修士号(MArch)と、 英国の建築家 国家資格の第二段階であるARB/RIBA part2を取得。この際、技術面の研究と建築デザ インの両方において優秀者リストに名を連ねる。建築学部を卒業後、英国で建築実務を経験。パラメトリック設計手法と工学および 建築に関する知識を活用して、英国だけでなく中東とヨーロッパの敷地を対象に、複数のインスタレーション、集合住宅、公共建築、マスタープランなどのプロジェクトに関わる。
工学、 建築、 独学の生物学と地球科学に関する知識は、 次世代の建築・都市環境 に関する理論と提案のかたちで体系化され、2021年1月に「地球第三の森」として一
<目次>
00:35 竹村さんのプロフィール紹介
03:58 竹村さんの著書『地球第三の森』について
12:16 都市が地球に与えた弊害と生物多様性
19:05 森林・都市の生態系とプロセス
23:28 生物の生息を促すポケット
27:32 都市の容積と生物の生息エリアのポテンシャル
31:05 エネルギーの供給源になり得る都市の機能
38:02 東京を「未来の森」にするには
41:26 ファサードが都市を森に変える
46:34 都市の森林化と人間の生活のバランス
<ゲストプロフィール>
竹村 泰紀(タケムラ・タイキ)
建築思想家。
「建築は環境の彫刻である」という言葉に触発され、 環境と建築の相互作用を深く 理解するため慶應義塾大学理工学部へ進学。
熱・流体・構造・材料工学まで幅広く学び、 卒業研究として流体の数値シミュレーション新手法の開発を経て、 機械工学の学士号(BME)取得。2015年からイギリスに渡り、 ロンドンの英国建築協会付属建築大学(AAスクール)の第二学年に編入学。
実務経験を経ながら建築の修士号(MArch)と、 英国の建築家 国家資格の第二段階であるARB/RIBA part2を取得。この際、技術面の研究と建築デザ インの両方において優秀者リストに名を連ねる。建築学部を卒業後、英国で建築実務を経験。パラメトリック設計手法と工学および 建築に関する知識を活用して、英国だけでなく中東とヨーロッパの敷地を対象に、複数のインスタレーション、集合住宅、公共建築、マスタープランなどのプロジェクトに関わる。
工学、 建築、 独学の生物学と地球科学に関する知識は、 次世代の建築・都市環境 に関する理論と提案のかたちで体系化され、2021年1月に「地球第三の森」として一
Released:
Sep 10, 2021
Format:
Podcast episode
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Vol.66 人はなぜつくるのかーダジャレと原理化の力: 今回はAR三兄弟の長男、川田十夢さんを迎えて「人はなぜつくるのかーダジャレと原理化の力」をテーマにトークセッションを行います。 00:35 オープニングトーク 02:24 原理をファンクション化し現実に持ち出す 06:22 シュガーコーティングの必要性 10:21 どのプラットフォームにも通用するものを作る 14:11 デジタル化した時に価値を生むものを作りたい 17:15 クリエイターが生き残るために 22:55 ラジオのこれから〜耳を傾けてくれる人に嘘はつけない 26:26 音声が多様な意見をブリッジする 31:01 洗練と非洗練が同居する昭和感 36:04 越境で価値が変わる <ゲストプロフィール> 川田十夢(カワダ・トム) 1976年熊本県生まれ。10年間のメーカー勤務で特許開発に従事したあと、やまだかつてない開発ユニットAR三兄弟の長男として活動。今年で活動12周年、実装したプロトタイプの総数は400を越える。主なテレビ出演に『笑っていいとも!』『情熱大陸』『課外授業ようこそ先輩』『タモリ倶楽部』など。劇場からプラネタリウム、芸術から芸能に至るまで。多岐にわたる拡張を手がける。WIREDでは2011年に再刊行されたvol.1から特集や連載で寄稿を続けており、10年続くTVBros.での連載は2020年に『拡張現実的』として発売中。毎週金曜日20時からJ-WAVE『INNOVATION WORLD』が放送中。新会社(tecture)では、建築分野の拡張を目論んでいる。 by TAKRAM RADIO