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Vol.216 なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗
FromTAKRAM RADIO
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Length:
43 minutes
Released:
Jan 5, 2024
Format:
Podcast episode
Description
先週に続き京都大学経営管理大学院特定講師の佐藤那央さんを迎えて『なぜ伝統を極めると革新になるのか〜バーに垣間見る未来の片鱗』をテーマにトークセッションを行います。<目次>00:35 今回のテーマについて03:25 時代で変化したバーのスタイル11:09 バーのカジュアル化とバーテンダーのアイデンティティ17:06 独自進化した日本のバー文化23:59 ルーティンから生まれる伝統の革新29:12 未来の可能性を妨げる伝統文化のルール33:00 バー研究のこれからとアイデア39:16 リスナーへの「問い」<ゲストプロフィール>佐藤 那央(サトウ・ナオ)京都大学経営管理大学院特定講師。2009年、大学卒業後、株式会社ノエビア研究開発部にて4年間商品開発に従事。2015年、京都大学経営管理大学院修了。2019年、京都大学情報学研究科にて博士号を取得。京都大学経営管理大学院研究員、北陸先端科学技術大学院大学助教授を経て、2021年12月より現職。現代社会におけるサービスの価値を再考するため、現在は「バー」を主な対象とし、現場における相互行為の分析や、歴史的資料の読み解きを通して、文化としてのバーの価値について考察している。■SPINEAR Contacthttps://sbwl.to/3vdkGgq■仕事だけでない、ライフキャリアについてゆるゆるとお話しするポッドキャスト「キャリコン編集長通信」毎週金曜日に配信中!https://sbwl.to/3GWKe3Q
Released:
Jan 5, 2024
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Vol.49 プレハブ生活の少年がデザインに没頭するまで: 今回はTakramメンバーでリードデザイナーの田中尚さんを迎えて「プレハブ生活の少年がデザインに没頭するまで」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 オープニングトーク〜田中さんのTakramでの仕事紹介 03:59 プレハブ生活が育んだクリエイティビティ 10:23 進路への違和感から選んだデザインの道 18:30 東京藝術大学進学までのプロセス 24:34 デザイン上達のブレイクスルー 28:45 サービスの体験の可視化と企画者が絵を書くメリット <ゲストプロフィール> 田中尚(たなか・しょう) Takramリードデザイナー プロダクトデザインを中核に、事業ビジョンの構築から量産レベルの意匠デザインまで手がけるデザイナー。プロトタイプやビジュアルを用いた具体化・抽象化のコミュニケーションを得意とする。高校時代にプロダクトデザイン・ビジュアルデザインの基礎と技能の習得に没頭。その後東京藝術大学、及び同大学院を首席で卒業したのち、領域横断のデザインを実践する場の必要性を感じ、2010年東京にデザインオフィスを構える。自動車領域、スポーツブランド、食品ブランド、オフィス機器、医療機器など、メーカーとのデザイン開発・ブランド開発をはじめ、アプリケーションのUIを始めとするデジタルコンテンツのデザインなど、多岐にわたって経験を積んだのち、2015年Takramに参加。主なプロジェクトに「TOYOTA e-Palette Concept」、「TAMRON Lenses 2016」、「Moon Exploration Rover」などがある。あだ名はタナショー。 by TAKRAM RADIO