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Vol.106 実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方
FromTAKRAM RADIO
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Length:
36 minutes
Released:
Nov 26, 2021
Format:
Podcast episode
Description
今回は前回に続き博報堂ケトルのクリエイティブディレクター/編集者:嶋浩一郎さんを迎えて『実践編〜イノベーションを生む異分子・ノイズの取り入れ方 』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 変化するライフスタイルに必要なエンパシー
09:37 中長期的な利益への種まき
13:07 世の中に無駄をばらまくリアルな書店
18:42 ノイズの取り入れ方と組織に生まれる新たな視点
25:18 渡邉&嶋さんが企画する読書会の公開ブレスト
32:54 嶋さんからの「問い」
<ゲストプロフィール>
嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)
博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。
93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。
<目次>
00:35 変化するライフスタイルに必要なエンパシー
09:37 中長期的な利益への種まき
13:07 世の中に無駄をばらまくリアルな書店
18:42 ノイズの取り入れ方と組織に生まれる新たな視点
25:18 渡邉&嶋さんが企画する読書会の公開ブレスト
32:54 嶋さんからの「問い」
<ゲストプロフィール>
嶋 浩一郎(シマ・コウイチロウ)
博報堂/執行役員。博報堂ケトル/クリエイティブディレクター・編集者。
93年博報堂に入社し、コーポレートコミュニケーション局に配属されPRのキャリアをスタート。01年、朝日新聞社に出向し、若者向け新聞「SEVSN」を創刊し、編集ディレクターに。01年からは博報堂「広告」編集長となる。04年に本屋大賞を立ち上げ、現在、本屋大賞実行委員会理事をつとめる。08年に東京下北沢にブックコーディネータ内沼晋太郎と本屋B&Bを開業するなど出版業界での仕事多数。06年既成の手法に捉われないクリエイティブエージェンシー博報堂ケトルを立ち上げ、 PRと広告を統合した数多くのキャンペーンを制作。11、13、15年にカンヌクリエイティビティフェスティバルのPR部門の審査員も務める。
Released:
Nov 26, 2021
Format:
Podcast episode
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Vol.57 センスメイキングと意味のイノベーション: 今回は前回に続きビジネスプランナーの安西洋之さんを迎えて「センスメイキングと意味のイノベーション」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 デザインにおけるセンスメイキング(意味形成) 05:11 「センス」と「ミーニング」が示す意味の違い 10:41 センスメイキングのいくつかの定義 16:37 問題解決とセンスメイキングのバランス 24:08 創造性とイノベーションは法によって加速する 26:41 問題解決に見えてセンスメイキングに繋がるケース 31:23 小さな意味のシフトが大きな文化の発展につながる 34:23 安西さんからリスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 安西洋之(あんざい・ひろゆき) モバイルクルーズ株式会社代表取締役/De-Tales.ltdディレクター ミラノと東京を拠点にビジネスプランナーとして活動。異文化理解とデザインを連携させたローカリゼーションマップを主宰。2017年より「意味のイノベーション」のエヴァンジェリスト的活動を行い、現在、その一環として、経営誌に「21世紀のラグジュアリー論 イノベーションの新しい地平」を連載しながら、新しいラグジュアリーの意味を探っている。2020年9月末、エツィオ・マンズィーニの『日々の政治―ソーシャルイノベーションをもたらすデザイン文化』の翻訳を手掛け出版。 by TAKRAM RADIO