40 min listen
Vol.174 アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する
FromTAKRAM RADIO
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Length:
40 minutes
Released:
Mar 17, 2023
Format:
Podcast episode
Description
先週に続き建築家で株式会社新素材研究所代表取締役所長の榊?田倫之さんを迎えて『アートとデザインのはざま〜時空間のスケールを行き来する』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 制約とアート思考
05:24 制約を切り開くアートとデザイン
10:20 時空間のスケールを行き来する建築的視点
14:59 合理性の追求で失われるもの
20:13 建築表現の中にある作法と存在意義
25:19 江之浦測候所に込めたデザイン表現と仕組み
30:45 所有することで見える世界〜建築の本質
35:38 リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
榊?田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊?は<木ヘンに神>
建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊?田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。
<目次>
00:35 制約とアート思考
05:24 制約を切り開くアートとデザイン
10:20 時空間のスケールを行き来する建築的視点
14:59 合理性の追求で失われるもの
20:13 建築表現の中にある作法と存在意義
25:19 江之浦測候所に込めたデザイン表現と仕組み
30:45 所有することで見える世界〜建築の本質
35:38 リスナーへの「問い」
<ゲストプロフィール>
榊?田 倫之(サカキダ・トモユキ)※榊?は<木ヘンに神>
建築家。1976年滋賀県生まれ。2001年京都工芸繊維大学大学院建築学専攻博士前期課程修了後、株式会社日本設計入社。2003年榊?田倫之建築設計事務所設立。2008年現代美術作家・杉本博司と新素材研究所を設立。現在、京都芸術大学非常勤講師。2020年より宇都宮市公認大谷石大使就任。第28回BELCA賞受賞。
Released:
Mar 17, 2023
Format:
Podcast episode
Titles in the series (100)
Vol.53 気候変動とコンテクストデザイン〜「わかりにくさ」とZ世代をつなぐ: 今回は経済思想家の斎藤幸平さんを迎えて「気候変動とコンテクストデザイン〜「わかりにくさ」とZ世代をつなぐ」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 オープニングトーク〜弱い文脈でどう大衆を動かすか 05:59 複雑な情報を複雑なまま伝える努力 12:30 グローバルネイティブと呼ばれるZ世代の意識 19:16 数値化出来ない価値を見出す必要性 24:32 コンテクストデザインは人の違和感を言語化する補助輪 29:17 抑圧された価値観にこそ問題解決のチャンスがある 34:57 斎藤さんからリスナーへの「問い」 <ゲストプロフィール> 斎藤幸平(さいとう・こうへい) 経済思想家 1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。専門は経済思想・社会思想。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に―マルクスと惑星の物質代謝』/堀之内出版)によって、権威あるドイッチャー記念賞を日本人初、歴代最年少で受賞。最新刊に『人新世の「資本論」』(集英社新書)。 by TAKRAM RADIO