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Vol.115 2つのデザイン組織「nendoとTakram」AXIS 誌特集の舞台裏
FromTAKRAM RADIO
ratings:
Length:
45 minutes
Released:
Jan 28, 2022
Format:
Podcast episode
Description
TakramのCulture & Relationsデザイナー相樂園香さんを迎えて『2つのデザイン組織「nendoとTakram」AXIS 誌特集の舞台裏 』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 「AXIS」2022年2月号の特集について
05:39 Takramメンバーの集合写真
08:00 企画の立ち上がりとタイトなスケジュール
12:57 Takramが誌面で伝えた3つのこと
19:56 外の視点によって得られる新たな気づき
24:58 nendoとの対比から見えるTakramらしさ
29:40 Culture & Relationsの今後の役割
36:23 CとRという言葉に縛られない展開
40:28 「nendoとTakram」の交わり
<ゲストプロフィール>
相樂園香(サガラ・ソノカ)
Takram Culture & Relations デザイナー。
株式会社ロフトワークでFabCafeのアートディレクション・企画運営に携わったのち、 フリーランスを経て2018年に株式会社メルカリに入社。 研究開発組織「R4D」を経て、全社のブランディングを担当。 デザインフェスティバル「Design Scramble」主宰。 2021年からTakramに参加。 公私ともにクリエイティブでオープンな場の実現・発展に取組んでいる。
<目次>
00:35 「AXIS」2022年2月号の特集について
05:39 Takramメンバーの集合写真
08:00 企画の立ち上がりとタイトなスケジュール
12:57 Takramが誌面で伝えた3つのこと
19:56 外の視点によって得られる新たな気づき
24:58 nendoとの対比から見えるTakramらしさ
29:40 Culture & Relationsの今後の役割
36:23 CとRという言葉に縛られない展開
40:28 「nendoとTakram」の交わり
<ゲストプロフィール>
相樂園香(サガラ・ソノカ)
Takram Culture & Relations デザイナー。
株式会社ロフトワークでFabCafeのアートディレクション・企画運営に携わったのち、 フリーランスを経て2018年に株式会社メルカリに入社。 研究開発組織「R4D」を経て、全社のブランディングを担当。 デザインフェスティバル「Design Scramble」主宰。 2021年からTakramに参加。 公私ともにクリエイティブでオープンな場の実現・発展に取組んでいる。
Released:
Jan 28, 2022
Format:
Podcast episode
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Vol.52 ゆるやかな革命のビジョン〜気候変動対策に劇薬が必要な理由: 今回は経済思想家の斎藤幸平さんを迎えて「ゆるやかな革命のビジョン〜気候変動対策に劇薬が必要な理由」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 オープニングトーク 03:27 気候変動問題はこれからの前提条件 06:04 コロナ禍がもたらした豊かさへの意識変化 10:14 技術中心主義の弊害 14:29 『SDGsは大衆のアヘンである』 20:40 社会のシステムチェンジにつながるアクション 25:51 コモン(共有、公営化)を増やしていく取組み 32:07 市場では評価されない豊かさを取り戻す 37:30 過激なメッセージが次の一歩を促す 41:59 オランダから広がるミュニシパリズム(地域主義) 48:28 環境問題の解決はあらゆる問題の解決に繋がる 52:55 3.5%の人々が本気で立ち上がると社会は大きく変わる 56:17 ゆるやかな革命とタイムリミットとのジレンマ <ゲストプロフィール> 斎藤幸平(さいとう・こうへい) 経済思想家 1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。専門は経済思想・社会思想。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に―マルクスと惑星の物質代謝』/堀之内出版)によって、権威あるドイッチャー記念賞を日本人初、歴代最年少で受賞。最新刊に『人新世の「資本論」』(集英社新書)。 by TAKRAM RADIO