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Vol.181 「差し出し方」で全然違う、本の読み味
FromTAKRAM RADIO
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Length:
44 minutes
Released:
May 5, 2023
Format:
Podcast episode
Description
有限会社BACH代表/ブックディレクターの幅允孝さんを迎えて『「差し出し方」で全然違う、本の読み味』をテーマにトークセッションを行います。
<目次>
00:35 オープニングトーク
02:57 ブックディレクターの仕事の領域
06:57 図書文化施設「こども本の森 中之島」
10:54 幅さんの著書「差し出し方の教室」
18:39 人がいる場所に本を持っていく理由
25:07 AI時代にこそ重要な本というメディア
32:29 正しい本の読み方とは
38:14 紙と電子で異なる本の読み味
<ゲストプロフィール>
幅 允孝(ハバ・ヨシタカ)
有限会社BACH(バッハ)代表/ブックディレクター。
人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。
<目次>
00:35 オープニングトーク
02:57 ブックディレクターの仕事の領域
06:57 図書文化施設「こども本の森 中之島」
10:54 幅さんの著書「差し出し方の教室」
18:39 人がいる場所に本を持っていく理由
25:07 AI時代にこそ重要な本というメディア
32:29 正しい本の読み方とは
38:14 紙と電子で異なる本の読み味
<ゲストプロフィール>
幅 允孝(ハバ・ヨシタカ)
有限会社BACH(バッハ)代表/ブックディレクター。
人と本の距離を縮めるため、公共図書館や病院、学校、ホテル、オフィスなど様々な場所でライブラリーの制作をしている。安藤忠雄氏が設計・建築し、市に寄贈したこどものための図書文化施設「こども本の森 中之島」では、クリエイティブ・ディレクションを担当。最近の仕事として「早稲田大学 国際文学館(村上春樹ライブラリー)」での選書・配架、札幌市図書・情報館の立ち上げや、ロンドン・サンパウロ・ロサンゼルスのJAPAN HOUSEなど。
Released:
May 5, 2023
Format:
Podcast episode
Titles in the series (100)
Vol.52 ゆるやかな革命のビジョン〜気候変動対策に劇薬が必要な理由: 今回は経済思想家の斎藤幸平さんを迎えて「ゆるやかな革命のビジョン〜気候変動対策に劇薬が必要な理由」をテーマにトークセッションを行います。 00:00 オープニングトーク 03:27 気候変動問題はこれからの前提条件 06:04 コロナ禍がもたらした豊かさへの意識変化 10:14 技術中心主義の弊害 14:29 『SDGsは大衆のアヘンである』 20:40 社会のシステムチェンジにつながるアクション 25:51 コモン(共有、公営化)を増やしていく取組み 32:07 市場では評価されない豊かさを取り戻す 37:30 過激なメッセージが次の一歩を促す 41:59 オランダから広がるミュニシパリズム(地域主義) 48:28 環境問題の解決はあらゆる問題の解決に繋がる 52:55 3.5%の人々が本気で立ち上がると社会は大きく変わる 56:17 ゆるやかな革命とタイムリミットとのジレンマ <ゲストプロフィール> 斎藤幸平(さいとう・こうへい) 経済思想家 1987年生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。専門は経済思想・社会思想。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital,Nature,and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に―マルクスと惑星の物質代謝』/堀之内出版)によって、権威あるドイッチャー記念賞を日本人初、歴代最年少で受賞。最新刊に『人新世の「資本論」』(集英社新書)。 by TAKRAM RADIO