日本曹洞宗の大本山永平寺がある小さな町で大きな景観計画を目指す
うま 美し国・日本の風景づくりをすすめるのは誰か? — 福井ローカルのチャレンジと一造園家の思い 進士五十八(NPO法人美し国づくり協会理事長) 2016年から6年間私は、第2のふるさと福井県立大学長として1研究科1学部2学科の新増設等大学改革をすすめたが、その一方で福井でランドスケープ・アーキテクトの職能や役割が理解されるよう『進士五十八の風景美学』(マルモ出版、2019)を上梓。造園家の方法で地元曹洞宗大本山永平寺門前の修景整備を支援し、さらには2024年春敦賀延伸の北陸新幹線開業に併せイン