LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン

LANDSCAPE DESIGN

特集

前橋市のまちづくり

群馬県前橋市では2019年にまちづくりの将来ビジョンとして「前橋市アーバンデザイン」

を官民連携で策定した。それをきっかけに立ち上がった様々なプロジェクトを紹介する。

●内容が変更になる場合がございますのであらかじめご了承下さい。

You’re reading a preview, subscribe to read more.

More from LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン

LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン1 min read
法政大学 市ケ谷キャンパス再整備
ランドスケープデザイン=株式会社プレイスメディア 文=山根善明(株式会社プレイスメディア) 写真=株式会社プレイスメディア Redevelopment of Hosei University Ichigaya Campus Chiyoda-city, Tokyo Landscape design by PLACEMEDIA, Landscape Architects Collaborative Text by Yoshiaki Yamane [PLACEMEDIA, Landscape Arch
LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン1 min read
「ヒストリカル・ライン構想」ー新潟市における緑の都市計画・システムとプログラムの構築ー
新潟市の中心市街地において、広義の公園緑地論または都市計画論に沿ったものとして幾つかの公園を線で結び、そのエリア内を、緑を主体に快適でわくわく感のある空間として創造する地域再生計画の構想であり「ヒストリカル・ライン構想」と名付けた。 この構想では、広義には都市の再計画が下敷きにあり、狭義には「文化への愛着・緑の再生・都市デザイン」をどう展開するかが大きなテーマで、今まで都市公園は長いこと配置や対象者の利用など機能面だけで語られてきたが、実はその本質は目的がなくても立ち寄れる「待ちのスペース」であ
LANDSCAPE DESIGN ランドスケープデザイン1 min read
Living with Disasters
構成=編集部 取材協力=一般社団法人ランドスケープアーキテクト連盟(JLAU) 今秋、日本で23 年ぶりに開催されるランドスケープアーキテクトの国際大会「IFLA-APR 2023 日本大会(IFLA Asia-PacificRegional Congress 2023 TOKYO, JAPAN)」。アジア太平洋地区で活躍するランドスケープアーキテクトが集結し、持続可能な社会を実現し、地球環境を次世代へ引き継ぐため、気候変動時代の展望と戦略を語り合うことを目的としている。大会では、「Living