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「ヒストリカル・ライン構想」ー新潟市における緑の都市計画・システムとプログラムの構築ー
新潟市の中心市街地において、広義の公園緑地論または都市計画論に沿ったものとして幾つかの公園を線で結び、そのエリア内を、緑を主体に快適でわくわく感のある空間として創造する地域再生計画の構想であり「ヒストリカル・ライン構想」と名付けた。 この構想では、広義には都市の再計画が下敷きにあり、狭義には「文化への愛着・緑の再生・都市デザイン」をどう展開するかが大きなテーマで、今まで都市公園は長いこと配置や対象者の利用など機能面だけで語られてきたが、実はその本質は目的がなくても立ち寄れる「待ちのスペース」であ
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「永平寺町の景観計画 2023-2032」の概要
(以下の文責=永平寺町建設課の田辺・中野) 我が国では、平成15年に「美しい国づくり政策大綱」が発表され 、社会資本整備の方向性を「美しい国づくり」に転換することが宣言されました。平成16年には「景観法」が制定され、風土や地域の個性を活かす、良好な景観づくりが全国各地で行われるようになりました。 また、国土交通省の「景観まちづくり教育のあり方を検討する懇話会」(座長:進士五十八(当時:東京農業大学教授))では 、景観まちづくり教育・学習の必要性、景観に対する関心喚起と景観まちづくりに対する動機づ

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