Discover this podcast and so much more

Podcasts are free to enjoy without a subscription. We also offer ebooks, audiobooks, and so much more for just $11.99/month.

年末年始スペシャル「日本vs.アメリカ、食べ物・文化・企業自慢対決」

年末年始スペシャル「日本vs.アメリカ、食べ物・文化・企業自慢対決」

FromREINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)


年末年始スペシャル「日本vs.アメリカ、食べ物・文化・企業自慢対決」

FromREINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

ratings:
Length:
24 minutes
Released:
Dec 29, 2021
Format:
Podcast episode

Description

日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。7月に開始したこの番組では、アメリカ出身タレントのREINAさんやリスナーの皆さんと一緒にお金の基本を学んできました。その甲斐あって(?)REINAさんは「最近、NISA口座を開くために資料を取り寄せました」という所まで進んだ様子。今回は年末年始の特別番組ということでお金から少し離れ、いつもは番組後半にある短いコーナー「American Money Life」を拡大版にしてお届けします。解説は日経マネー発行人の大口克人です。
今回は①食べ物 ②文化 ③企業の3分野で、日米それぞれの強みや特徴について「お国自慢」対決をしました。まず、世界に誇れる日本の食べ物といえば寿司や蕎麦などがありますが、東京五輪では選手村の餃子やコンビニスイーツなど、意外なものが各国の選手たちに人気でした。REINAさんも「アメリカのコンビニには日本の肉まんやおでんのようなおいしいものは全くなく、私は日本に来て1年くらいはほぼコンビニ食品で暮らしてました(笑)」と言うほど日本のコンビニ食品は水準が高いようです。
次の文化といえば、日本の強みは漫画、アニメ、ゲームでしょう。国もCool Japanで後押しをしている分野で、マリオやピカチュウ、ドラゴンボールの孫悟空など人気キャラクターは世界中で愛されています。ただ、漫画やアニメも文化の壁を超えるのには一苦労あるようで、例えばドラえもんでも「しずかちゃんの入浴シーンをカットし、どらやきとかお小遣いの『円』など随所をアメリカ仕様にローカライズして、近年ようやく放映できるようになりました」(REINAさん)とのことです。
最後の企業対決では日本の製造業、特に自動車・機械・電機の強さが語られました。ただ残念ながらいずれも時価総額が小さく、ITやソフトの分野には世界的企業がほとんどありません。一方、アメリカにはGAFAMに代表される世界的なプラットフォーマーが多く、新たなイノベーションも次々生まれています。「イノベーションを生むような環境、教育についてはアメリカの方が整っているといえます」(REINAさん)。ここにも学ぶものは多そうです。
Released:
Dec 29, 2021
Format:
Podcast episode

Titles in the series (100)

誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。日米のマネー観やライフスタイルの違いを語る「American Money Life」のコーナーも必聴。