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91歳でなお現役、バフェットの投資術とは 半分がアップル株

91歳でなお現役、バフェットの投資術とは 半分がアップル株

FromREINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)


91歳でなお現役、バフェットの投資術とは 半分がアップル株

FromREINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

ratings:
Length:
25 minutes
Released:
Mar 23, 2022
Format:
Podcast episode

Description

日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。解説は日経ヴェリタス副編集長の藤田剛です。
今回のテーマは「バフェット流投資術」です。ロシアのウクライナ侵攻を機に、これまでの上昇基調が崩れた世界の株式相場。そんな危機的な状況にこそ、注目すべきカリスマ投資家がいます。アメリカはネブラスカ州オマハの片田舎に居を構え、投資会社バークシャー・ハザウェイを率いるウォーレン・バフェット氏です。今回は「オマハの賢人」とも呼ばれるバフェット氏の投資術について解説します。
以前からバフェット氏に注目していたREINAさん。今回は、株価が下がった時に株式の新規購入や買い増しに動くバフェット流の「バリュー投資」について理解を深めました。現在のポートフォリオのほぼ半分をアップル株が占めることや、三菱商事など日本の総合商社株に触手を伸ばしていることにも興味をもったようです。バークシャーの手元資金は過去最高水準に膨らんでいるため、今後も投資先を増やしていく可能性が高そうです。
そのバフェット氏は現在91歳という高齢。なお現役続行の姿勢をみせる一方、「ポスト・バフェット」を見据え、バークシャーはチームでの運用体制を整えています。今回の解説を聞き、REINAさんはその進退を占うため、バフェット氏が「生」で登場する今年4月末の年次株主総会をウオッチする気になったそうです。
後半の「American Money Life」のコーナーでは、藤田副編集長がニューヨーク駐在時に感じたカルチャーショック、REINAさんが25歳で日本に来て感じたカルチャーショックについて話し合いました。アメリカでのピックアップトラックの異常な人気ぶりで大いに盛り上がる一方、アメリカの治安については「アメリカでは酔っ払って道ばたで寝るなんて危険すぎて考えられない」(REINAさん)、「スイス駐在時の経験と比べると、アメリカの方が治安がいい印象がある」(藤田副編集長)と意見が分かれる場面もありました。
Released:
Mar 23, 2022
Format:
Podcast episode

Titles in the series (100)

誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。日米のマネー観やライフスタイルの違いを語る「American Money Life」のコーナーも必聴。