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記者歴30年で気付いた「お金が貯まる7つの法則」とは

記者歴30年で気付いた「お金が貯まる7つの法則」とは

FromREINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)


記者歴30年で気付いた「お金が貯まる7つの法則」とは

FromREINAの「マネーのとびら」(日経電子版マネーのまなび)

ratings:
Length:
27 minutes
Released:
Dec 1, 2021
Format:
Podcast episode

Description

日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーとお金のイロハを学んでいきます。
第19回のテーマは「お金が貯まる7つの法則」です。日経マネー発行人の大口克人が、1991年に日経マネー編集部に配属されて以来30年間の研究で気付いた法則7つを解説していきます。例えば法則の②は「入ってくる額の範囲内で生活する」というもので、そう言うと「そんなことは当たり前だ」と思う人が多いでしょう。ところが実際には、使途不明金、明らかな無駄遣い、見栄っぱり消費などでこれができていない万年赤字の家計もたくさんあるのです。むしろ我が家の生活費は月いくらで、毎月いくら貯蓄できているのかすぐ言える人の方が少ないのではないでしょうか。家計の数字はアバウトにでも把握しておいた方がお金は貯まります。
また法則の⑥は「目標を設定する」です。漫然と「貯金でもするか」ではダメで、「●●万円貯めよう!」とハッキリ目標設定した時からお金は貯まり始めます。今回は20〜30代の女性たちが「5年で1000万円貯める」を目標に頑張っている「富女子会」を取り上げ、目標設定の大切さや1000万円貯めようという時にどのあたりが一番辛いのか、といったリアルな話をしています。収録の最後にREINAさんは「1つ1つはシンプルなことですが、全て実行できている人は少ないと感じました」と話していました。
人気の「American Money Life」のコーナーでは、日米の習い事費用の違いを取り上げました。日本の学校外教育活動費は中3生が最も多くかかっていて、その額は月2万5900円。主に塾代のようですが、アメリカでは塾より家庭教師に習う方が多いようです。一方、日本では習い事を始めたら何年も止めずに続けるのが普通ですが、「アメリカは広く浅くなので、特に幼少期はいろんなことを少しずつやらせて、その中で適性のあるものを見つけていきます」とREINAさん。それが「大学にも13歳で起業した人、サッカーでプロ目前だった人など様々な人がいました」という多様性につながっているようです。
Released:
Dec 1, 2021
Format:
Podcast episode

Titles in the series (100)

誰もが知っておきたいお金の知識について、アメリカ在住経験を持つタレントのREINAさんが、日経電子版マネーのまなびの専門家たちに教わりながらリスナーと一緒に学んでいく。NISA、iDeCo、税金、公的年金、保険から株式投資までの幅広い内容を分かりやすく解説。日米のマネー観やライフスタイルの違いを語る「American Money Life」のコーナーも必聴。