“男性の仕事”というイメージが根強い建設業ですが、最近は、現場監督などの技術者として活躍する女性も増えてきています。そんな女性たちのことを「けんせつ小町」という愛称で呼び、国土交通省と建設業界では、平成31年までにその数を20万人に増やすことを目標に、女性が働きやすい環境づくりに取り組んでいます。実際に大手建設会社で働く「けんせつ小町」をお迎えして、環境の変化や仕事のやりがいなど生の声を聞きます。