日比谷ランドスケープデザイン展2020/HIBIYA LANDSCAPE DESIGN STUDENT EXHIBITION
新型コロナウイルスの影響による、オンライン講評会の特別開催
日比谷ランドスケープデザイン展とは、今年で８年目 を迎える関東の大学の卒業・修了制作を中心とした作 品展覧会・講評会です。例年、各大学の先生が講評者 を務める「前半展」、若手実務者が講評者を務める「後 半展」が開催されています。
しかし新型コロナウィルス感染拡大に伴い、開催直前に延期（時期未定）することが決ま りました。学生にとって集大成とも言える卒業・修了制作を、卒業・修了前に発表・講評す る場を設けられないかと考え、「後半展」の講評者を務めるJLAU メンバーを中心とした若 手実務者が結集し、有志によるオンライン講評会を3/21に開催しました。講評者のみ会 場に集まり、多くの学生にオンラインで参加いただきました。
講評会当日の流れ 9:30 講評者集合
講評者の知人の協力を得て、 横浜某所にて、若手実務者14人が集合。 各々機材などの準備を開始。
10:00 オンライン準備
使用したアプリ・機材は以下の通り。 ・講評者とのTV 会話（Google ハングアウト） ・Facebook によるLive 配信 ・PC4 台 ・ビデオカメラ ・プロジェクター など
10:20 講評開始-冒頭挨拶-
まずは木滑による趣旨説明。 その後、講評スタート。
10:30 講評 - 前半-
学生の作品をPC の画面共有や動画等で会場に映写し、TV 電話にてプレゼンテーション。 講評はTV 電話を用い会場との対話形式で行った。
14:15 講評 - 後半-
学生が事前に提出した動画やスライド等の資料を 映写し、講評者のみでの講評を行った。
篠沢 健太 14:34
姉歯くん、完全に技法を目指 してるんではなくて、パラメー タの操作と選択の時点で designしているんでは？
篠沢 健太 14:36
鯖模様、嫌いじゃないけど、1 つ使っちゃうと2
