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第143回 詩人の感性に触れるエッセイ集「奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき」キム・ソヨン著
From文学ラジオ空飛び猫たち
ratings:
Length:
51 minutes
Released:
Jan 21, 2024
Format:
Podcast episode
Description
【今回の紹介本】
『奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき』キム・ソヨン著、姜信子監訳、奥歯翻訳委員会訳、かたばみ書房
https://katabamishobo.com/archives/book/okubawokamishimeru
パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!
ーーーーーーー
版元サイトより
ーーーーーーー
心の傷もわかりあえなさも、すべてを詩にしたとき、母を愛せるようになった——。痛みの声を聴く詩人が、母、父、心の傷、そして回復までの日々を語る。
奥歯を噛みしめて耐えること、奥歯を噛みしめて愛すること。何もできなかったあのころ。それは、詩のうまれゆく時間であった。
生きることそれ自体が、詩になる。それは特別なことではなく、あなたの人生もまた詩なのだ。寒さに震える心をそっと包み込む、かぎりなくあたたかな30篇のエッセイ。「日本の読者へ」と、三角みづ紀(詩人)による応答エッセイを付す。
【お知らせ】
Amazon Audible限定配信のPodcast番組「ゆかいな知性 文学編」にダイチがパーソナリティとして出演いたします!トーク形式の番組で、ダイチのお相手となるのは彗星読書倶楽部の森さんという方です。初回放送は12/8(金)で、今後半年間、毎週金曜日に文学編が配信されるので、Amazon Audibleを聴ける方はぜひお見逃しなく!
【文学ラジオ空飛び猫たちを初めて聞く人向けのnote記事】
声で届ける文学!Podcast番組「文学ラジオ空飛び猫たち」おすすめエピソード特集
https://note.com/cafecatwings/n/nab636ad54a35
【番組へのお便りはこちらから!】
https://forms.gle/a569tyUhMDDaCXGF8
【メルマガ会員募集中! 】
毎週土曜日朝7時に配信!
無料版は本編エピソードには収めきれず、泣く泣くカットした部分を聞いて頂ける内容になっております!
有料版は我々2人に対しての応援・支援をしたい!という想いを持って頂ける人を対象に、月額500円のサブスクをご用意。ささやかな御礼として編集後記という配信後の感想などをお送りします。なお、こちらに有料登録して頂いた方々を我々はサポーターと呼ばせて頂いております。
どちらも theLetterというニュースレター配信サービスを使わせて頂いております。最初は無料購読登録から始まりますので、是非気になった方はまず無料登録を!
https://radiocatwings.theletter.jp/
※登録されると確認メールが迷惑フォルダに入ってしまう可能性がございます。すべてのメールをご確認ください。
※もちろんサポーターとしてご支援頂かなくても、Podcastを聴いて頂けるだけでも本当に嬉しいです。
【文学ラジオ空飛び猫たちとは】
硬派な文学作品を楽もう!をコンセプトに文学好きの二人がゆる~く文学作品を紹介するラジオ番組です。
案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ
京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ
文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、
読書会のようなテイストで、それぞれの視点で紹介していきます!
毎週月曜日朝7時に配信しています。
【SNSでご投稿ください】
番組の感想・リクエスト・本を読むきっかけになったなど、 #空飛び猫たち をつけて、ぜひSNSに投稿してください!
よろしくお願いします!
■twitter https://twitter.com/radiocatwings
■Instagram https://www.instagram.com/radiocatwings/?hl=ja
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#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック
『奥歯を噛みしめる 詩がうまれるとき』キム・ソヨン著、姜信子監訳、奥歯翻訳委員会訳、かたばみ書房
https://katabamishobo.com/archives/book/okubawokamishimeru
パーソナリティ二人で作品の魅力やあらすじ、印象に残った点など、読後の感想を話し合っています。ぜひお聴きください!
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心の傷もわかりあえなさも、すべてを詩にしたとき、母を愛せるようになった——。痛みの声を聴く詩人が、母、父、心の傷、そして回復までの日々を語る。
奥歯を噛みしめて耐えること、奥歯を噛みしめて愛すること。何もできなかったあのころ。それは、詩のうまれゆく時間であった。
生きることそれ自体が、詩になる。それは特別なことではなく、あなたの人生もまた詩なのだ。寒さに震える心をそっと包み込む、かぎりなくあたたかな30篇のエッセイ。「日本の読者へ」と、三角みづ紀(詩人)による応答エッセイを付す。
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案内役の二人は、 東京都内で読書会を主催する「小説が好き!の会」のダイチ
京都の祇園で本の話ができるカフェを運営する「羊をめぐるカフェ」のミエ
文学のプロではない二人ですが、 お互いに好きな作品を東京と京都を繋ぎ、
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#本 #小説 #読書 #読書会 #文学 #海外文学 #ブック
Released:
Jan 21, 2024
Format:
Podcast episode
Titles in the series (100)
第1回「ギリシャ語の時間」ハン・ガン著 ~お互いの時間の最先端で人々は出会う~ by 文学ラジオ空飛び猫たち