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体感できる禅、スピリチュアルランドスケープ『大本山永平寺』
「大本山永平寺」や禅の文化は、本町はもとより、本県を代表する歴史的・文化的景観であり、国内外に強く発信することが必要です。 大本山永平寺が進めている禅の里事業を支援し、禅文化の国際的影響の大きさを理解しながら、「禅」を前面に打ち出した観光パンフレットやホームページのリニューアル等を行います。 また、道元禅師ゆかりの地である「吉峰寺」にもフォーカスすることで、スピリチュアルな周遊観光コースの設定や、登山道「祖跡巡拝山岳コース」などの整備修景・PRにより、全町的な周遊観光の促進を図ります。 門前エリ
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自然と暮らす地域をつくるために、nature Studio が大切にしている6 つのアクション
自然と暮らしが再生するために 141 年の間、地域のシンボル的な存在であった湊山小学校は、これからも地域再生の中心として大切な役割を引き継ぎます。 自然の恵みをいただく 集まる食材はバックグラウンドとしての豊かな自然を体現し、地域や人々との関わりを感じさせます。 サスティナビリティを楽しむ 校内で使われてきたフローリングや家具を再利用し、想いも資源も大切にします。 「自然との近さ」を取り戻す 少し前まで日本中のどこにでもあった自然を身近に取り入れる暮らしが再びここからはじまります。 自然と暮らし
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国交省の「公園緑地・景観課」の大きな意義を考える
明治6年太政官布達第拾六号にはじまった近代日本の公園行政も150年の節目。職制も内務省の施設課、建設省都市局公園緑地課、国土交通省都市局公園緑地・景観課へと変化した。それ以上に職掌も広汎になり多様多彩な分野をカバーしていく。関係者に期待される業務の多様化、グローバル化、多極化・深化への施策立案力、総合的判断力の過重への適応ストレスが心配なほどである。 『公園緑地』誌の150年では、当然なこと乍ら社会的認知の弱かった150年前の先人の苦労から始まり、公園法のみならず時代的要請に応えた数多くの立法や

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