今年のアメリカ・アカデミー賞作品賞を受賞した『コーダ　あいのうた』や、同じくアカデミー賞で国際長編映画賞をとった『ドライブ・マイ・カー』など、
映画の中で手話を目にする機会が増え、それに応じて、ろう文化への関心も高まっているそうです。
そこで今回は、今年２月８日にお送りして大反響を巻き起こした、「映画とろう者 特集」の第2弾！
日本映画とろう文化の関わりについて、解説していきます。ゲストは、前回に引き続き、「東京国際ろう映画祭」の主催者で、
映画作家でもある、牧原依里さん。特に、『ドライブ・マイ・カー』での手話描写はどうだったのか？
しっかりと、深めに解説してもらいます。